池袋、斜壁、パネル、ブランコシーリング

斜め箇所

今回は斜壁のみのシーリング工事!ブランコ作業をやられてる方ならお分かりでしょうが、

垂直下りとはまた違う怖さがありますね。

下の通りには車、歩行者がかなり行きかう状況です。

1Fには飲食店や銀行などあり、出入りが激しく、お昼時などはロープを一回上げなければなりません。

緊張感はMAXです。

 

上から

この写真は冠看板の上から撮ってます。

この場所以外はルーバーの上から降りてますが、

看板がある為上から降りてます。

斜壁ブランコシーリングを施工する上でかなり重要なのが、

ロープの処理です。垂直なら施工箇所にロープが付く心配はないですが、

斜壁は施工箇所に触ってしまいます。

施工後いかにロープを突っ張らせて横移動出来るかが肝になります。

 

横から

パネルの斜壁はかっこいいです。ですが、職人泣かせなのは間違いないです!

普通には出来なのいで頭を使います。

これが経験になり、知識として次回生かされるのでしょう。

なにしろ怪我無く事故なく終わってホッとしてます。