9.15東京ドーム 7回表失策の矢野監督

巨人先発のの菅野の調子全然よくない。6回裏に逆転5-3と逆転したジャイアンツ。

7回表」、勝利投手の権限をもらい調子の悪い菅野に替え高梨がマウンドに。

が、制球が全く定まらない。先頭バッターの小幡が3塁線に内屋安打。

続くバッターは本日絶好調2打席連続ホームランの近本。

この時点でも全く制球が定まらず、四死球で塁へ。

問題はここからだ。

私もライブ観ていてこれは逆転されてもしょうがないなと思いました。

続くバッターは11日からの広島戦で調子を上げている梅野捕手。

初球、バントの構え。相変わらず高梨の制球は定まらず。

ノーアウト、ランナー1,2塁。二点差。バントでランナー送り1点でも返そうとするのは当たり前。

2球目、いきなりバスター。いやゴーストバスター。

2球目って。矢野さん落ち着けって。高梨の状態見てれば分かるでしょ?

結局とんでもないくそボールを空振り。それと同時にランナーは走りますからセカンドランナーはサードでタッチアウト。

ある記事で「巨人は梅野がすんなりバントはしないと読んだ結果」だと。

いやいや、、梅野への初球で1塁の守備に就いている中島がダッシュで取りに行ってますからね。

単なる失策でしかない。ゴーストバスターズ。